こんにちは、1回生の梶木です。
10月7日(日)に、秋季個人リーグがありました。私にとって、初めての公式戦でした。左サイドのフォワードとして、3回生の村林さんとペアを組ませて頂きました。もっともっと練習が必要だと痛感させられた試合となりました。落車をたくさんしたり、ターンが遅かったり、技術面での向上が必要だと思いました。またディフェンスの時に、相手チームのパスコースを確実に防ぎきれず、キーパーの村林への負担を大きくさせてしまいました。フォワードの役目をしっかり理解して、2人で1チームなので、協力していけるように、連携を上手くとれるチームになりたいと思いました。また、無理にパスを出してしまい、相手に簡単にボールを取られて、失点に繋がることも多々ありました。パスを出すリスクも考えなければいけないし、パスやトラップの精度を高めて、ボールをキープしなければならない時は相手に取られないように、落車しないようなプレーをしていきたいと思いました。
他大学の試合を見て、学べるところも多くありました。個人として、チームとしてそれぞれが自分の機能をちゃんと理解し、試合運びをしているところを見て、このように上手くプレーをしていきたいと思いました。また、同期は刺激になる存在と改めて思います。試合の様子や練習風景を目の当たりにして、自分もまだまだという気持ちなると同時に、負けていられないという思いが強くなりました。1回生だけで練習試合をした時に、同期の技術の高さを実感しました。練習の意味をちゃんと考え、効率的な技術向上を目指した練習に取り組まなければならないと思いました。